モチベーション

2人目の子の時の嫁さんのつわりは、上の子の時よりもひどかった

です。


1日中何もできなくゴロ寝。


買い物も、食事の用意も、もちろん長男の世話も、ほとんど私が

やってましたから。


この時は、私も、とにかく早くつわりが終わってくれと思ったくらい

忙しかったです。



そういう苦しい時期を乗り越えてきたこともあり、お腹の子が女の子

だと分かった時は、私も嫁さんも大喜びでした。


自己流の女の子産み分けに成功したことも嬉しかったです。



女の子が生まれるとなると、やはり嫁さんは張り切ります。


こんな服を着せたいとか、髪型はこうだとか、ファッションの希望が

次から次へ出てくるのです。


2人目どうしようかなあ？なんて悩んでいたのがウソのように、一気に

臨戦体制といった状況に急変しました。



結局のところ、出産や育児の最大の動機づけとなるのは、女の子を

産むことなのだろうなと思います。


ママは、女の子を可愛らしく育てたいがために、頑張るのです。


そして、パパとしても、やはり女の子は可愛いです。


私など、3歳になった今でも、毎日、娘を抱っこしてます。


周囲からは、お兄ちゃんとは扱いが全然違うと、指摘されていますが、

そんなの当然でしょう。


女の子がパパ、パパと寄って来てくれるのは小さい間だけだと思って

いますからね。

妊娠力

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